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2024年2月1日木曜日

オルガン36号

 オルガン36号 2023 winter、もうすぐです。(発行予定2024.2.13)

◆俳句

宮﨑莉々香 宮本佳世乃 田島健一 鴇田智哉 福田若之

◆読み会 「オルガン×ねじまわし」

生駒大祐×大塚凱×田島健一×鴇田智哉×福田若之×宮﨑莉々香×宮本佳世乃

※7人が、互いの作品を忌憚なく読み合う全37pの座談会です!

◆往復書簡 「主体」について

8 鴇田智哉から福田若之

◆テーマ詠「混ぜる」

1冊1000円(送料込み)

お問い合わせは organ.haiku@gmail.com までお願いします。



2023年11月6日月曜日

オルガン35号

 オルガン35号 2023 fall、もうすぐです。(発行予定2023.11.11)

◆俳句

福田若之 宮﨑莉々香 宮本佳世乃 田島健一 鴇田智哉

◆座談会 「オルガン×ねじまわし」

生駒大祐×大塚凱×田島健一×鴇田智哉×福田若之×宮﨑莉々香×宮本佳世乃

◆往復書簡 「主体」について

7 福田若之から鴇田智哉へ

◆テーマ詠「いかにして読んだものを忘れるか」

1冊1000円(送料込み)

お問い合わせは organ.haiku@gmail.com までお願いします。













 

2020年4月25日土曜日

オルガン22号、23号

オルガン 22号 2020  summer】

◆俳句
鴇田智哉  福田若之 宮本佳世乃 田島健一
◆座談会「作り手、読み手、選」
安里琉太×生駒大祐×阪西敦子×宮本佳世乃
◆ テーマ詠 「計算」


オルガン 23号 2020  winter】

◆俳句
福田若之 宮本佳世乃 田島健一  鴇田智哉
オン座六句「すゝきから」の巻  若之 捌・抜け芝 指合見
◆座談会「テン年代の俳句をめぐって」
青木亮人×田島健一×鴇田智哉×福田若之×宮本佳世乃
◆ テーマ詠 「回復」

2019年11月8日金曜日

オルガン19号

オルガン19号 2019fall

◆俳句
福田若之 宮本佳世乃 田島健一 鴇田智哉
◆オルガン・連句興行  巻玖
オン座六句「しやつくり」の巻 捌/璞 指合見/抜け芝
◆特集 生駒大祐『水界園丁』
 *『水界園丁』を読む
 藤田哲史・岡田一実・今野真・田中惣一郎
*『水界園丁』を読んでみた(座談会)
田島健一×鴇田智哉×福田若之×宮本佳世乃
◆テーマ詠  「大胆」

2017年3月30日木曜日

オルガン9号、もうすぐです。


オルガン9号は5月5日発行、5月9日発送予定です。


◆新メンバーに宮﨑莉々香を迎えます


◆作品13句


◆座談会    guest:斉藤斎藤


◆祝 田島健一第一句集 『ただならぬぽ』

 ・『ただならぬぽ』を読む……オルガンメンバー  guest:櫛木千尋 

 ・オン座六句「うちがわに」の巻   浅沼璞・捌  抜け芝・指合見


◆テーマ詠:「街路」


1冊1000円(送料込み)、

お問い合わせは organ.haiku@gmail.com までお願いします。


2017年1月24日火曜日

オルガン8号発行

オルガン8号は2月3日発行です。

生駒大祐×福田若之のプレーンテキストについての対談、

三橋敏雄の句集を読んで座談会、

「里」誌の堀下翔に答えて(福田若之)など盛りだくさん。→目次

お問い合わせはメールorgan.haiku@gmail.comにお願いします。




2016年11月6日日曜日

オルガン7号 もうすぐです。

【オルガン7号】

もうすぐです。


田島、鴇田、福田、宮本、生駒の俳句


連句興行&座談会「沼を背に」捌:浅沼璞


テーマ詠「レストラン」


年間購読の方には来週中に発送いたします。


紀伊国屋新宿店、葉ね文庫さんには入り次第並びます。いま、紀伊国屋さんには2号、3号しか在庫がない状態です。

バックナンバーも含めて、お問い合わせ・
ご注文はorgan.haiku@gmail.comまでお願いします。




2016年6月26日日曜日

オルガン6号 7月末です!

オルガン6号は7月末に発行します。

・座談会:オルガン×金子兜太 「金子兜太さんへの質問状」
・座談会:「視覚詩」 ゲスト・小津夜景
・同人の俳句+テーマ詠(テーマ:ゲーム)

1冊1000円(送料込み)です。
お問い合わせは メール(organ.haiku@gmail.com)で承ります。

【購読ご希望の方】
★メール
1冊1000円、年間購読(4冊)3000円です:送料込
・メールに「お名前、郵便番号、送付先、電話番号、希望号と冊数」をお書きください。確認次第、振込先などのメールを返信いたします。

★書店
紀伊国屋書店新宿本店(2階文学)、葉ね文庫さんでもお取り扱いしています。


【バックナンバーについて】
1号は書店に置いてあるのみになります。
2~5号はメールでお申し込みもできます。




2016年4月17日日曜日

オルガン5号発行、文学フリマ初出店!

オルガン5号は5月1日発行予定です。

◆同人の俳句
◆生駒大祐からの質問状(虚と実)
◆『THEATRUM MUNDI』再読(福田若之書き下ろし20ページ!)
◆テーマ詠「流れ」

送料込、1冊1000円です
お申し込みは、メールで受け付けています。
紀伊國屋書店新宿本店、葉ね文庫でも販売の予定です。(5月初旬~)


5月1日(日曜日)、オルガン売ります!
第二十二回文学フリマ東京
 東京流通センター 第一展示場(東京モノレール「流通センター駅」徒歩2分)
    ブース位置 : ス-36 (A〜Dホール)    
 カテゴリ   : 詩歌|俳句・短歌・川柳ブース
 配置図は http://bunfree.net/?tokyo_bun22 をご覧ください。
 なんとお隣は「俳句と超短編」のみなさんです。


2016年1月22日金曜日

オルガン4号のお知らせ

オルガン4号は、2月3日発行予定です。

オルガン 4号  2016 winter 
◆ 俳句  
  福田 若之
  宮本佳世乃 
  生駒 大祐 
  田島 健一    
  鴇田 智哉  
         
◆ 座談会  宮本佳世乃からの質問状
      ~震災と俳句~

◆ テーマ詠 「ざらつき」

送料込 1冊1,000円。
お申し込みはメールでも承っていますが、
書店でもお取り扱いいただいています。

2016年1月1日金曜日

【オルガン書店情報】

オルガンは、以下の書店でもお求めになれます。

・東京 紀伊国屋書店新宿本店  

https://twitter.com/KinoShinjuku/status/861874065149116416

・東京 水中書店 〈NEW!!〉 (5月中旬から)

・大阪 葉ね文庫

https://twitter.com/tobiyaman/status/860758602910375936

・大阪 梅田 蔦屋書店 〈NEW!!〉

https://twitter.com/umetsuta/status/862287657488994305

オンラインショップ

https://t.co/daWM41aUe0

1500円以上で送料無料。

3号僅少です。


また、メールでも受け付けております。

本年もどうぞよろしくお願い致します。



2015年10月22日木曜日

オルガン3号、もうすぐです

オルガン3号、11月上旬に発行します。
年間購読の方には、11月5日~7日頃お届けできると思います。

✵新メンバーを迎えました。
今回から、新たに福田若之さんをお迎えしました。

✵5人の新作、テーマ詠のほか、座談会2本。ゲストは青木亮人さん。
・座談会Ⅰ:岸本尚毅の『小』を読んでみた
 生駒大祐×田島健一×鴇田智哉×福田若之×宮本佳世乃

・座談会Ⅱ:田島健一からの質問状
 青木亮人×生駒大祐×田島健一×鴇田智哉×福田若之×宮本佳世乃

✵送料込、1冊1000円です。お申し込みこちらまで。

✵年間購読について

・通常購入(1冊単位での購入、頒価1000円(送料込))
・年間購読(季刊4冊まとめての購入、まとめて3000円(送料込))

購入希望の方は、
こちら(organ.haiku@gmail.com)までご連絡ください。

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(季刊4冊で3000円)

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2015年8月11日火曜日

「しっとりと無邪気に」 オルガンを聞くその4 

生駒 大祐

知恵の輪の片方に湧く泉かな 宮本佳世乃



今回の宮本佳世乃の連作に水に関係する語が多く表れることはおそらく偶然ではない。
「夕立」「水族館」「フェリー」「滴る」「水色」「桟橋」etc.
それはもちろん作為も働いているだろうが、
佳世乃が一句を成すとき、あるいは佳世乃俳句が一句に収まろうとするとき、
何か粘度を持った言葉が必要なことは確かだと思う。
それは単純な話で、佳世乃俳句の切れが「つなぎ」を必然的に求めることがその原因だ。
切れとつなぎは定義から行けば矛盾する方向性ではあるが、
「切字に用る時は四十八字皆切字なり。用ざる時は一字も切字なしとなり」と芭蕉が伝えるように、
切れと非・切れは相対的にしか働かない。
その意味で、佳代乃俳句の切れは石鹸玉が伸びて分れるが如くに軽やかでありながらしっとりと水気を孕んだ切れである。




掲句、「に」の後に切れが確かにあるが、同時にその「に」は無機質な金属製の知恵の輪と滾々と水を湛えた泉とを有機的につなぐ。
「片方」という片言めいた言い回しも、佳世乃俳句の輪郭を無造作(であるかのように)に形作る。
ふたつの金属の繋がる完成の瞬間こそがそれらが離れ離れとなる動機を作る、未完と完の往還の宿命をそもそも持つ「知恵の輪」と、
水が入れ替わることで永遠に完成することのない「泉」。

そのか細い性質のリンクをなんと無造作に、あるいは無邪気に佳世乃はつなぐことであろうか。

「オルガン」2号

2015年5月8日金曜日

「映像」 オルガンを聞くその2

生駒大祐



ぶらんこの鎖が空にまつすぐに 鴇田智哉

鴇田智哉の俳句は映像的だ、と言うと、もしかすると反論があるかもしれない。
勿論、鴇田俳句が歴史的な意味での客観写生派の俳句と毛色が違うのはたしかだ。
しかし、それでも僕が鴇田俳句を読むとき、鮮明な映像が頭に浮かぶ。
客観写生派と違うのは、その映像が瞬時にして頭から消えてしまうという点においてである。

掲句もそうだが、鴇田俳句に意味において超現実的な景はほとんど出てこない。
掲句はぶらんこの鎖を描写した俳句、と当然読むことができる。
一瞬おいたのち、ではあるが。
句を読んで鎖が空にまっすぐに伸びた鮮明なその映像を見たのち、
一瞬おいてちゃんと意味を汲み取ろうとすると、その映像はすぐにぼやける。
ぶらんこの鎖は空に向かって伸びているわけではない、という常識によって、
(あるいはニュートンの呪縛かもしれない)
意味解釈回路がその映像を否定にかかる。

そして、句は平凡なぶらんこの景に着地し、
鎖が浮遊して空から伸びているという魅力的な残像のみが残る。

鴇田俳句はだまし絵のように、現実の向こう側を少しだけ見せてくれる。

「オルガン」1号 より

2015年5月1日金曜日

「フラット」 オルガンを聞く その1

生駒大祐


記号うつくし空港の通路を蝶 田島健一

田島健一の俳句は非常にフラットである。
例えば、言葉一つ一つを繋ぐ糸の張力のようなものを考えると、
本来言葉たちの重さの違いによってそれらはバラバラであるはずなのに、
田島俳句のそれは一読不自然なほどに均一だ。
それを、僕はフラットだと表現する。

このことは、田島俳句の持つ切れの問題と深く絡む。
意味上の切れだけを俳句の切れだと考える人には、
田島俳句はしばしば不自然なものに見えるだろう。
(切れが多すぎるor少なすぎる)
掲句を「『空港の通路を蝶が飛んでいる』風景を『記号』に見立てたうえで『美しい』と表現した」
と解釈することは勿論可能だし、もしかすると自然なのかもしれない。

だが、僕はそうは読まない。

僕がこの俳句を読むとき、「うつくし」は「記号」に係り、「空港」「通路」「蝶」それぞれに係り、
さらに「の」や「を」にも係る。
もっと言えば、この句のすべての言葉同士は細い糸でうすく繋がっている。
意味や言葉そのものではなく、言葉の相互の繋がり方のほうを提示するのが、
田島俳句の目的ではないか。

フラットな糸のその純粋なうつくしさ。


「オルガン」1号 より

2015年4月20日月曜日

オルガン 1号 2015 spring



目次

座談会から

生駒 恋愛って、あんまり特定しないですよ。ムードは特定しますけど、シチュエーションまで特定しない。
(中略)
田島 たとえば鴇田さんの句集に「レンアイ句集」って書いてあったら。鴇田さんの句だってそう見えてくる。「春風の止んであたまが上にある」とかね(笑)。
鴇田 だから、俳句にとってタイトルとは、それくらいのものだよ。 
宮本 「レンアイ句集」って書いて、手にとってもらったから読まれるなんて安易だと思わない?